歌手、そして「東京事変」としてのグループ、さらに作詞作曲家としても活躍をされている椎名林檎さん。

長年の活躍と素晴らしい楽曲に、私たちも日々感動をいただいていますよね。

そんな椎名林檎さんですが、実はお子さんが2人もいらっしゃることがわかりました!子育てにも、かなり力を入れられているそうです。

そこで椎名林檎さんのお子さんの学校や父親、さらに子育て方法についても詳しく調べてみました!

椎名林檎の子供の学校はどこ?

長年、歌手として大活躍されている椎名林檎さん。
ファンも多く、その美しさもずっと変わらないですよね。

そんな椎名林檎さんですが、プライベートではなんと2児のママ!
こんなにかっこよくて素敵なママがいるんですね~!

・長男

椎名林檎さんは、2001年7月に第一子となる男の子を出産しています。この時まだ、椎名林檎さんは22歳。
歌手としてもブレイクし始めた時期だったので、出産されたことにとても驚きましたよね。

椎名林檎さんの第一子は、空遥(そなた)さん。2001年7月12日生まれで、2022年8月時点で21歳になります。

まさか椎名林檎さんに、21歳になる息子さんがいることに驚きます・・・。

そんな椎名林檎さんの長男、 空遥さんの学校ですが、「浦和ルーテル学院」に通っていた可能性が高いと言われています。

第22回彩の国・ 埼玉ピアノコンクール予選が開かれた際、椎名空遥さんがエントリーされていたとのこと。
年齢と名前が一致したことから、浦和ルーテル学院に通っているといわれています。

浦和ルーテル学院高校は、小学校~高校までの一貫校で、最近は青山学院大学と提携したために一定の成績を取れば、そのまま青山学院大学に進学ができます。

キリスト教の私立高校で、青山学院大学との提携が決まってからとても人気となっている学校でもあるのです。

おそらく椎名空遥さんは小学校受験をされ、高校までは浦和ルーテル学院に通っていたのではないでしょうか?

現在は大学に通っているのかどうか、わかっていません。

ちなみに椎名林檎さんは長男の名前は公表されていなかったのですが、椎名林檎さんの兄の椎名純平さんがラジオでうっかり「そなた」と名前を言ってしまい、すぐに拡散される事態に。

・長女

椎名林檎さんは2013年春に、長女の乃亜(のあ)ちゃんを出産しています。
2022年8月時点では、9歳で小学校3年生でしょうか。

この乃亜ちゃんは、さいたま市にある「聖フランソア幼稚園」に通っていたのではないかと言われています。

こちらもキリスト教の幼稚園で、その後受験をして空遥さんと同じ浦和ルーテル学院に進学されているといわれています。

椎名林檎さんはまだまだ手のかかる小学生を育てているんですね。普段の様子では生活感がなく、子育てに奮闘されている印象がないですよね!

しかもそれで素晴らしい楽曲を生み出し続けていて、本当にすごいと思います。

椎名林檎の子供の父親は誰?

2人のお子さんがいる椎名林檎さんですが、実は離婚歴がありお子さんの父親は違う方となります。

椎名林檎さんは、2000年にギタリストの弥吉淳二さんとご結婚されました。

この弥吉淳二さんは、長男の空遥さんの父親となります。

しかし弥吉淳二さんは、49歳という若さで2018年に亡くなられてしまいました。
約2年半の闘病生活を送っていたそうで、病気についてはご本人の意向で公表されていませんでした。

よって突然の亡くなったというニュースに、とてもショックを受けましたよね。

椎名林檎さんと弥吉淳二さんは、2000年に結婚し2001年にお子さんが誕生しましたが、2002年に離婚をされています。

それから弥吉淳二さんは、編曲家としてaikoさんや吉川晃司さんのサポートギタリストとしても活躍されていました。

その後、椎名林檎さんは結婚されていません。ですが2013年に、長女が誕生していますよね。

椎名林檎さんは、映像ディレクターの児玉裕一さんと現在事実婚状態にあると言われています。

この児玉裕一さんが、第二子の乃亜ちゃんの父親ではないかといわれているのです。

2022年現在も籍は入れておらず、おそらく事実婚状態を続けているのだと思います。

そして弥吉淳二さんも児玉裕一さんも、略奪愛ではないかと噂されています。
弥吉淳二さんはもともと既婚者で、2000年9月に離婚するのを待って、2000年11月に入籍されました。

児玉裕一さんも椎名林檎さんが出会った当初は既婚者だったようで、その後離婚されたとのこと。

2回続けて略奪婚ではないか?と言われており、それがあって2人目の出産や児玉裕一さんとのことは、正式に世間には公表されていないのかもしれませんね。

椎名林檎の子育て法も調査!

そんな椎名林檎さんですが、かなり子育てには力を入れているんだそう。

「クリエイティブな作業」という発言がすごいですよね。実際23歳で出産した椎名林檎さんは、子育ての大変さを若いときから痛感していたそうです。

そんな椎名林檎さんの子育て法を見てみましょう!

・子供が生まれ、あんなに夢中になっていたことに興味がなくなった

椎名林檎さんは、子供についてのインタビューで

「自分の人生をすべて捧げなければいけない時がある」とおっしゃっています。
お子さんが生まれて、今まで夢中になっていたことに急に興味がなくなったそうです。

要するに自分と子供は切り離すことができず、「子供ができればすべて子供になる」とのこと。

確かに子供ができると、生活が子供中心に変わってしまいますよね。

・自分はどう見られてもいい

椎名林檎さんは息子さんを産んだことで、自分はもうどう見られてもかまわないと思うようになったそう。

「モテる」とかもどうでもよくなりますし、恥ずかしくない外見であればそれでいいかなと思ってしまいますね。

これほど注目を浴びる椎名林檎さんでも、やはりお子さんがいるとそう思うんですね~。

・絶対に女の子を育てる運命にあると思っていた

椎名林檎さんは以前から、「絶対に女の子を育てる運命にあると思っていた」と思っていたそうです。

女の子の母親になることを、林檎さんのお母さんと同じ役を「襲名」したと考えているんだそう。これは、面白い価値観です。

母と同じく女の子を育てることができて、椎名林檎さんも幸せを感じていることと思います。

少し独特ではありますが、椎名林檎さんも真剣に2人のお子さんを育て母親として頑張られているんだな~ということがわかります。

椎名林檎 プロフィール

では改めて、椎名林檎さんのプロフィールを見ておきましょう。

名前・椎名 林檎
本名・椎名 裕美子(しいなゆみこ)
生年月日・1978年11月25日 現在43歳
出身地・さいたま市浦和区、福岡育ち
血液型・O型
学歴・福岡県立筑前高等学校中退

椎名林檎さんは、幼少時から10年以上ピアノとクラシック・バレエを習っていました。
しかし出産時に先天性食道閉鎖症を抱えて生まれたため、この手術の影響で体の左右均等に力が入らない後遺症が残り、ピアノもクラシックバレエを断念することに。

福岡市立百道中学校時代に、学園祭でバンド演奏をするようになります。

福岡県立筑前高等学校に進学し軽音楽部に入りますが、徐々に自分で曲を作るようになり、ライブ活動を始めます。

1995年、高校2年生のときに「Marvelous Marble」というバンドで「第9回 TEENS’ MUSIC FESTIVAL」に出場し、福岡地区で1位に。
高校2年の3学期が終わると同時に高校を中退し、アルバイトをしながらデモテープを作り続けました。

1996年に出た「The 5th MUSIC QUEST JAPAN」の福岡大会では、ソロとしてのデビューを勧められ「ここでキスして。」を歌って優秀賞を獲得。

1998年5月にシングル「幸福論」でデビューを飾り、「歌舞伎町の女王」など大ヒット曲を連発。

その後は2004年から「東京事変」の活動もスタートさせ、現在まで素晴らしい楽曲を生み出し続けています。

椎名林檎さんにあこがれて音楽を始めた方も多く、今でも昔の楽曲も愛され続けています。

生きざまもかっこいいですし、本当にあこがれの存在ですよね。
これからのご活躍も本当に楽しみです。

まとめ

以上、椎名林檎さんについて調べてみました。

お子さんを育てながらこれだけの活躍をされていて、本当にすごいと思います。
お子さんがもう20歳を超えているというのも、衝撃的ですよね!

椎名林檎さんの素晴らしい才能を、これからも発揮し続けてほしいです。

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