2018年、初内閣入閣をされた片山さつき氏。
パワフルな一面が評価されている、議員さんですね。
片山さつき氏の元旦那さんは、元東京都知事の舛添要一さんであることは有名です。
では、片山さつき氏の現在の旦那さんはどんな方なのでしょうか。
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片山さつきの現在の夫、龍太郎の画像や経歴は?
片山さつき氏の現在の夫・片山龍太郎さんです。
片山さつき氏は、元夫・舛添要一さんと離婚した1年後に、31歳で片山龍太郎さんと再婚されています。
片山龍太郎さんは、なんと元社長でもあり御曹司。
片山さつきと現在の夫の馴れ初めは?
舛添要一さんと離婚する前から、片山さつき氏は片山龍太郎さんと面識があったとのこと。
片山龍太郎さんとの結婚については、片山さつき氏はインタビューで下記のように語っています。
Q, 出会いは?舛添さんより全然前ですよ。
A:そうじゃなきゃ30で大蔵省行ってるバツ一の女もらわないって。
片山さつきさんが離婚で落ち込んでいた時に、
かわいそうだから俺がなんとかしなきゃ!
という男気を見せたのが、片山龍太郎さんだったというお話です。
男前ですね!
離婚して1年で切り替えるなんて早いんじゃないの?
という世論もありますが、当人同士が幸せなら良いですよね!
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片山龍太郎の経歴は?
- 片山 龍太郎(かたやま りゅうたろう)
- 生年月日:1957年4月5日
- 出身地:東京都
- 現職:
日本アート評価保存協会 理事
株式会社アドバンスト・メディア 社外取締役
俺の株式会社 社外取締役 - 学歴:
慶應義塾大学経済学部卒業
慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了
ハーバード・ビジネス・スクール経営学修士(MBA)
まさに、絵に書いた御曹司!!
ゴルフ用品の会社である「マルマン株式会社」創業者の長男。
生まれながらにしてのお金持ちで、エリート街道まっしぐらですね。
片山龍太郎の略歴
1995年:マルマンの取締役社長就任、再建
2003年:産業再生機構執行役員マネージングディレクター就任
2007年:社外取締役旧グッドウィルグループ就任
2009年:レナウン社外取締役に就任
2010年:大手ベンチャーキャピタル、ウィズ・パートナーズ(旧CSKベンチャーキャピタル)のエグゼクティブ・アドバイザー就任
2012年:クリスティーズジャパン代表取締役社長就任
出典:Wikipedia
ただし、「会社を潰した」という情報もありました。
1995年に取締役社長に就任した後、社名を「不忍商事」に変更し、2001年5月に特別精算(倒産)しています。
負債額は、170億円。
同時に、「マルマンコーポレーション」という名前の新会社を作り(休眠会社を再利用)、片山龍太郎さんは新会社の役員に就任しました。
「再建」とありますが、債務を旧会社に負わせ、債権者(銀行)に押しつけたという体のいい「踏み倒し」を図ったとの情報がありました。
全てが順風満帆ではなかったということですね。
片山さつきさんは、生活保護の「不正」受給額の多さをさかんに騒いでおられたが、夫の片山龍太郎さんはマルマングループで500億もの負債を踏みたおしているw それだけで「不正」受給額の3年分。親族一同の資産売却して返済しろよw
— yunishio (@yunishio) November 10, 2013
それにしても、千原せいじは、芸人のくせに、マルマンの倒産の事なんかよく知っていたな(苦笑)。しかも、片山龍太郎氏が関係している事まで知っているとは、感心してしまった(苦笑)。日経くらいは読んでいるのかもしれない。勿論、彼の片山さつき氏への誹謗中傷を肯定している訳ではないので念の為
— 佐々木 (@WBJPPP) May 27, 2012
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片山さつきの夫、龍太郎は元社長で資産がヤバイと噂も!
片山龍太郎さんの総資産が気になるところですね。
以前、片山さつきさんを特集したWEBサイトには、下記の情報が掲載されていました。
ご本人の金融資産は、預貯金5,006万円に投資信託等1億2,892万円、この他に港区にある自宅(億ション)の権利半分や高級外車を所有している。
さらに公開対象外の普通預金もあるだろう。
在外勤務の長い外交官であったならあるいは可能かもしれないが、ほとんど霞ヶ関勤務である。
例えば、一部上場企業の総合職女性が勤続20年余りで2億円弱の金融資産を貯められるだろうか。
引用:朝日新聞
妻・片山さつき氏の資産は、合計2億円くらいがあるのではないかと噂されています。
2018年から内閣入閣とのことなので、ますます羽振りがよくなることも考えられますね。
片山さつき「年収が400万円でも、誇りを持って生きている人もいます」。400万は貧困らしい。
— 西脇完人 (@kentestu) October 11, 2017
片山さんご自身がこれだけの資産を持っていれば、「年収が400万円の人でも」っと言ってしまう理由も分かりますよね。
「主人(元マルマン社長の片山龍太郎氏)の関係で株式を持っておりまして、それを処分したのでちょっと多くなりました」とのこと、なるほど株式で儲けたということか。
それでは、なんという銘柄か? どういう経緯で取得されたのか? 上場株か未公開株か? 取得価格と処分価格?についてもきちんと説明してほしいものだ。
そのうえで、役所内部(財務省)の倫理規則や内規上の届出状況まで問題がなかったことを開陳していただく、それが政治家としてあるべき対応だろう。
ぼやかしておくとかえって疑いをもたれてしまう、新しい時代の政治家として、まずは資産公開の範を示してほしい。
旧弊な政治家とは違うところをぜひみせてほしいのだ。
イヤミじゃなくそう思う、いや、ホンマに。
引用:日刊スポーツ
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まとめ
実業家である片山龍太郎さんを夫に持つ、片山さつき氏。
妻は政治家を継続し、夫は会社経営を継続。
車で例えるなら、もはや4輪駆動くらいですよね。
今後の動向も気になるご夫婦です。
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