AKB48の絶対エースとして活躍し、現在は女優としてドラマ、映画、舞台など数多くの作品に出演されている前田敦子さん。
そんな前田敦子さんが、実はフィリピンのハーフなのでは?という噂があるようですね。
また、「性格悪い」と言われるエピソードや女優としての評価についても調べてみました。
画像引用)https://www.instagram.com/p/CPkX70Vg-zH/
前田敦子はフィリピンのハーフ?
前田敦子さんのお母さんがフィリピンの方らしいという噂があるようですが本当なのでしょうか?
もし本当だとすれば前田敦子さんはフィリピンのハーフということになりますよね。
そこで、さっそく出身地を調べてみると千葉県市川市となっており、ご家族は、お父さん、お母さん、お姉さんと前田敦子さんの4人家族です。
そして、気になるお母さんの国籍ですが、フィリピン国籍またはフィリピン生まれと確定できる情報はどこにも無く、これは単なる噂ということでしかないようです。
では、なぜこのようなことが噂されたのかというと、前田敦子さんに似ているということで話題になったこともある、アイドルグループ「アンジュルム」の佐々木莉佳子さんが関係しているようなんです。
こちらが佐々木莉佳子さん。
アンジュルム佐々木莉佳子さん(JK1)、水原希子さん似の美少女です、ハロプロ加入前には気仙沼のご当地アイドルをしていて“大島優子と前田敦子を足して2で割った奇跡の美少女”と呼ばれておりました、よろしくお願い致します pic.twitter.com/gWHiTgvvki
— ゚天-気職人ちる。'21 (@weatherartisan) August 19, 2017
佐々木莉佳子は可愛すぎる。
ダイナミックなダンスと歌が魅力的っ。
ハロプロ研修生になる前は「前田敦子と大島優子を足して2で割ったような美少女」と番組に取り上げられたことも⭐
そんな美少女りかこの座右の銘は初志貫徹っ😘
目標は宇宙一のトップアイドルになることっ😘
今日もがんばりかこ〜! pic.twitter.com/uZfWdcIe4e— 🐣 (@piyo_piyo_maru_) April 18, 2021
確かに、前田敦子さんに似てますよね。
「前田敦子と大島優子を足して2で割ったような奇跡の美少女」として注目され、モデル経験などを経て2014年10月からスマイレージ(現在のアンジュルム)のメンバーとして活躍されています。
そんな佐々木莉佳子さんが、日本人のお父さんとフィリピン人のお母さんの間に生まれたハーフなんです。
そうしたことから、「前田敦子さん似の佐々木莉佳子さんがフィリピンのハーフ」という情報がどこかで間違えて伝わり、「前田敦子さんはフィリピンのハーフ」という噂に繋がったのではと推測されます。
ちなみに、前田敦子さんと佐々木莉佳子さんは「似ている」というだけで、血縁関係などの繋がりは一切ありません。
見るからに日本人離れしているという顔立ちではないものの、メイクや表情によっては、どことなくエキゾチックな雰囲気も見せてくれる前田敦子さん。
「前田敦子はフィリピンのハーフ?」という噂を信じてしまう人の気持ちも、何となく分かる気がしますね。
性格悪いって本当?
2021年4月23日に勝地涼さんとの離婚を公表された前田敦子さん。
生活スタイルや価値観の違いが離婚に至った原因だそうですが、ネット上では前田敦子さんの性格に問題があったのでは?とのコメントが多くあがっていました。
#前田敦子 離婚
あの性格柄「やっぱりね~」と思った人が多いはず
寧ろ、ある程度は続いた方かと
意地悪じゃなくて、あの性格だし(繰り返しますが)— Mogelina⚾️🎏 モゲリーナ (@mogelina) January 29, 2021
前田敦子と勝地涼離婚か。デキ婚だし前田の感情の起伏が激しい性格を考えるとやっぱりかって感じ。
— クルーズ (@cruise0828) April 23, 2021
よくあんな性格きつい前田敦子と結婚したなと思ったらやっぱり離婚したか
— アカルディ (@HMtoSR) April 23, 2021
前田敦子と勝地涼 離婚
うん、時間の問題だと思ってた息子の親権は、あっちゃん!それも分かってた!!
古参なら、あっちゃんの性格上わかるでしょ苦笑いいんじゃない?
人生1度きり
好きなように生きていいでしょ
ただ、子供を優先して下さいね— ☆あっちゃん☆ (@sayakatsu48) April 23, 2021
前田敦子が離婚とか、予想通り過ぎてわろける。あの子テレビ見てたら機嫌悪いの顔見たらわかるし、絶対わがままな性格だから男ついてくの無理でしょ笑
ま、デキ婚なんてそんなもんよ— ぴ (@nJsYtMvnyg1xvNB) January 29, 2021
そのほとんどは、前田敦子さんの性格について「感情の起伏が激しくわがまま」といった内容のようです。
前田敦子早くも別居か。まぁ分かりきってたしこれだもんw
何回見ても勝地涼の背中から出てるコイツすげーめんどくせー感大好きw pic.twitter.com/29RNcFYHJV— 麗欠乏症 (@hydeistar) June 25, 2020
勝地涼さんに対して路上で大声を出して怒鳴りつけている前田敦子さんの姿が、週刊誌に掲載されていたようですね。
何だかものすごい形相…。これではせっかくのかわいい顔が台無し…っていうか怖い。
この写真を見る限りでは勝地涼さんも育児に協力されているように見えますが、しかし、前田敦子さんにとってはまだ足りていないと感じていた部分も多かったとか。
夫婦間で何があったのか、それは2人にしか分からないことではありますが、それにしても写真に撮られるかもしれないリスクも考えず、路上でこのように取り乱してしまうとはやはり感情の起伏が激しいというのは確かなようですね。
「不動のエース」として活躍したAKB48時代も、「性格悪い」と言われがちだった前田敦子さん。
寝坊が原因で握手会に遅刻しても自分から謝ることはなかったという噂や、コンサート前に士気を高めるにみんなで円陣を組んでいた時に前田敦子さんは参加せず携帯をいじっていたという噂、さらに楽屋での悪態や口の悪さがメディアで取り上げられることもありました。
「ソロ転向後は歌手に女優にと大忙しの前田ですが、AKB48時代から言われていたのが、『言葉遣いの悪さ』です。これも当然カメラや記者の前では出さない一面ですが、楽屋でおしゃべりするメンバーを『うるせーブス!』と怒鳴りつけたり、差し入れのケーキに喜ぶメンバーに『そんなもん食ってるからデブになんだよ』と言いたい放題。前田の機嫌次第で、現場の空気が非常に悪くなっていたとか」
引用)https://news.infoseek.co.jp/article/cyzowoman_20140406_3698712013/
前田敦子さんのご機嫌次第で現場の空気が悪くなっていたなんて、周囲の人からすればかなり厄介だったかも。
AKB時代にもヒステリックな性格のエピソードは聞いてました。「控室で寿司を壁に投げつける」とか機嫌が悪くなることが割とあり「周りの子らから距離置かれてた」らしい。。【前田敦子と勝地涼が別居生活、育児に参加しない夫への不満も】https://t.co/wjhkquCU3Q #前田敦子
— 犬面犬@pixivリクエスト3000円マギカ (@inumenken) June 25, 2020
「控室で寿司を壁に投げつける」とか、すごいエピソードも出ていますね。
楽屋だけじゃなく、テレビでも前田敦子さんの不機嫌な様子が出ていたことが話題になっていたようです。
前田敦子って、アイドル合ってなかったし、芸能人も向いてないね。今日のMステの不機嫌敦子は、まじどうかと思うわ…
— K (@kiki_66116611) March 25, 2016
オールスター感謝祭、生放送だから、前田敦子さんの不機嫌が漏れまくってて、見てるこっちが萎縮するわ
— ぽう (@secretgarden710) April 9, 2016
前田敦子どうした?終始不機嫌丸出しwww
— 直裕 (@naohiro122374) March 25, 2016
おい、田原総一朗の隣に不機嫌になって膨れてる前田敦子が座ってるぞ。
— 料亭の味一年分 (@ryouteinoaji) February 24, 2012
視聴者からも見て取れる程の不機嫌さが映し出されていたようですね。
こうした、不機嫌そうな様子が「性格悪い」と言われてしまう原因に繋がってるのだと思いますが、「生みの親」である秋元康さんは、前田敦子さんについてこのように語られています。
前田敦子は本当に不器用な子で、すぐ顔に出ちゃうし、心にないことを言えないんです。だから、すごく誤解されて、「やる気がないように見える」とか「ぶすっとしている」とかバッシングを受けるわけですね。でも、いいんだと。
もちろんほかのメンバーのように、どんな疲れている時でも「こんにちは」とか「よろしくお願いします」とか言えるのも魅力だと。でも、前田みたいに正直で子どものような、そういう子もいていいんじゃないかと思うんです。「秋元さん、前田にもう少し愛想良くしろとか言わないんですか」と言われるのですが、「いい。そういう子もいるじゃないか」ということです。
引用)https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1110/28/news022_5.html
不器用な部分も前田敦子さんの魅力という見方をされているようですね。
だからといって周囲に八つ当たりしていいというわけではありませんが、AKB時代に仲間という名のライバルたちの中で、「絶対エース」として存在し続けた前田敦子さんはまだ10代だったわけで、その頃は上手なストレス発散の仕方が分からなかった部分はあったかもしれません。
また、勝地涼さんとの離婚についても、売れっ子俳優の勝地涼さんは仕事で家を空けることも多かったでしょうから、その分家事や育児は前田敦子さんのワンオペになっていたのでは?と指摘する声も。
前田敦子離婚か〜。ヒステリックって書いてるけど初めての子をほぼワンオペで育てて自分が骨折した時も車椅子で買い物行ってたんでしょ?初めての育児で不安なの親に頼って何が悪いの?ガルガル期もあるやろし自分の旦那が飲み歩いてたらそらイライラするよ。
— zume chan (@zumechan) January 31, 2021
感情が表に出やすいというのは確かなようですが、ただ単に「性格が悪い」というよりは、一生懸命頑張りすぎてしまった結果プツンと切れてしまうことがあり、そういったところを大きく取り上げられてしまっただけという感じなのかもしれません。
女優としての評価は?
女優として数多くのドラマや映画に出演されている前田敦子さん。
2012年7月公開の映画「苦役列車」と2013年11月公開の映画「もらとりあむタマ子」では主演女優賞に輝いています。
「第22回日本映画プロフェッショナル大賞」苦役列車で主演女優賞いただきました。
ありがとうございます! pic.twitter.com/AvBI7m6iXp— 前田敦子Office MAEDA ATSUKO (@Atsuko_100) June 15, 2013
当時はまだ「AKBのあっちゃん」のイメージが先行していた頃だったと思いますが、こうして2年連続で主演女優賞を受賞しているわけですから、女優として評価をされているということが分かります。
一方、ネット上では前田敦子さんの演技が下手すぎるというコメントも。
前田敦子の演技力のなさには鳥肌ものやわ
生まれ持ったものが良ければ
絶対俳優目指してたわおれwww— ゆーや君 (@yuuuyan0v0b) March 15, 2016
なんだ前田敦子の今の演技…下手すぎる仕草(笑)
— なったま (@901__________) November 13, 2017
やっと就活家族見てるんだけど、前田敦子ってこんなに演技下手だったっけ?周りがベテランすぎるから?
イニシエーションラブの時も毒島もそんなに感じなかったんだけどなぁ。
前田敦子のシーンだけ、なんかストレス。— りのら@2021年以降もずっと嵐好き (@retse_love) January 20, 2017
あー、#民衆の敵 前田敦子出てるのか…。
正直演技が下手だし声が苦手で苦手すぎる(ファンの人すみません)。
篠原涼子、田中圭、高橋一生、石田ゆり子…と好きな俳優多くて期待したけど、このドラマはキャストが問題ではないのかも……??— くろこ (@knk_i11) October 30, 2017
このように、演技が下手すぎて見ていられないという厳しい意見が多く上がっている前田敦子さん。
現場での評価はどうなんでしょう?
黒沢清監督は『Seventh Code』の舞台挨拶で、「前田敦子は、周囲の何ものにも頼らず、たったひとりでその場所に堂々と存在することのできる、日本ではめずらしいタイプの俳優です」「映画なくして彼女は生まれず、彼女なくして日本映画もまた存在しえない、そんな時代がやってきたようです」とベタ褒め。
犬童一心監督も、「バカなこと、くだらないことを、躊躇や疑問なく挑戦してみる姿勢がいいですよね」「一緒に仕事をした人は、きっと彼女のことを好きになるんじゃないかな」といった趣旨のコメントを寄せている。」
引用)https://joshi-spa.jp/168982
世間の評価とは逆に、黒沢清監督や犬童一心監督といった日本を代表する名監督からは「なくてはならない存在」との評価を受けているようですね。
世間の感想と現場の意見ではだいぶ溝があるような感じですが、ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」や映画「イニシエーション・ラブ」など話題作に続々と出演され、実績を積み重ねていった前田敦子さん。
【ドラマ】今夜0:10『毒島ゆり子のせきらら日記』スタート!#TBS #毒島https://t.co/DgaCRZ0fZ9
前田敦子、新井浩文、渡辺大知、中村静香、八木将康、前田公輝、片岡鶴太郎、高木渉、近藤芳正 pic.twitter.com/14ADdNzrxw
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 20, 2016
ブルーレイ&DVD発売まで、あと30日!!
#松田翔太 #前田敦子 #イニラブ #イニシエーション・ラブ https://t.co/sQY9B83sOh pic.twitter.com/I0DVWWcNqQ— 映画『イニシエーション・ラブ』公式 (@ilovetakkun) November 2, 2015
最近では、前田敦子さんの演技力を絶賛するコメントが増えてきました。
リモートで殺されるの前田敦子ちゃんが印象的だったなぁ。あっちゃんAKB時代から結構好きだからあっちゃんの美しさと可愛さやばい😳最後の演技、怖すぎるほど上手だったしサイコパス前田敦子が頭から離れない。なんならダークなあっちゃん美しすぎてあっちゃんがもっと好きになった☺️#前田敦子
— もちねこいちご🍓 (@Ktrj32akhwsn_HL) July 27, 2020
前田敦子演技上手くてこわい#リモートに殺される
— ひよこ (@tobenaitori_m) July 27, 2020
あっちゃん演技上手くなってる!!努力してるんだなぁ、ママで多忙なのに脱帽だ…。
おもしろかった✨#リモートで殺される#前田敦子#あっちゃん— 姫。 (@KHime_LOVbest) July 27, 2020
前田敦子演技上手くなったなぁ
— ちゃーしゅー (@Cha_Syu_0703) August 1, 2020
前田敦子演技上手くなったなあ……
頑張ってるんだね、伝説のお母さんめっちゃいい— 千 (@ct12akiakane) February 29, 2020
2018年3月に公開された映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」に出演された時のインタビューでは、ご自身の役に対する向き合い方を語られています。
動画は『前田敦子の女優道「何に対してもNOはない」映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』インタビュー』からですが、今のあっちゃんの女優さんという仕事に対する考え方、捉え方をハッキリと語ってるもので印象に残るものでしたので、UPしたいと思います。#前田敦子 #あっちゃん #女優道 pic.twitter.com/Y7xwUCmA6h
— 新・かき@W3M∞&SYC,YukiRing〔48unofficial〕 (@kaki_AM19910710) July 23, 2018
役を演じるにあたって何の抵抗もない、むしろ変な抵抗を持って素敵な役を演じられないのでは意味がないと語る前田敦子さん。
女優としてどんどん進化を遂げていっているのが伝わってきます。
さらに、2021年5月24日から開幕している舞台「フェイクスピア」に出演されており、こちらも評判のようです。
フェイクスピア、前田敦子さんもすごくよかったなぁ、透き通ったような声がすごく素敵だった
わたしの世代的にクラスの女子みんなの憧れだったあっちゃんがセンターの頃のAKB全盛期の映像今ひさびさに見返しながら、あの頃とはまた違った形で輝いてるな〜としみじみと実感してる— おじぎそう (@ojigiso_329) June 15, 2021
観劇でした。
野田さんの作品は台詞の色々なところに伏線が散りばめらていて、最後でそれを納得させてくれるところが本当素晴らしい。ラストは感涙。
高橋一生の立姿、声色の使い方が良い、そして前田敦子が想像以上でした。#野田MAP #フェイクスピア#高橋一生 #前田敦子 pic.twitter.com/nilNpZJX4U— 真実の目 (@swbmasayuki) June 9, 2021
#橋爪功 さん、#白石加代子 さん
お二人を舞台で拝見するのも初めて。素晴らしい舞台俳優お二人を生で観ることができて感無量。#前田敦子 さんも想像以上に良かったなー。観に行けてよかった。
“あの箱”に想いを馳せながら帰路に着いています。— nanakamado (@yoriko107) June 16, 2021
数多くの作品で様々な役を演じてこられたことによって、女優として厚みが増した前田敦子さん。今後の活躍がますます楽しみです。
前田敦子 プロフィール
名前:前田敦子(まえだ あつこ)
生年月日:1991年7月10日
出身地:千葉県市川市
身長:161cm
血液型:A型
2005年10月、応募総数7924人の中から「AKB第1期生オーディション」に合格し、「AKB48」のメンバーとして芸能界デビューし、2012年8月に卒業するまでの間、ほとんどの楽曲でセンターポジションを務め大活躍されました。
卒業後は女優業をメインに数々の作品に出演されている前田敦子さん。
大の映画好きとしても知られていますが、「女優・前田敦子」として影響を受けた映画が、昭和の名女優・若尾文子さんのデビュー作「青空娘」だったそう。
TSUTAYAでたまたま見つけた若尾文子さん傑作選DVDに入っていた作品なんですけど、10代のころの若尾さんが出ている、すごく爽やかな映画なんです。見た瞬間「すっごくタイプの女性!」と虜になりました。
見た目もドンピシャですし、あとはお芝居の仕方も凜としてかっこよくて。だけど、お芝居していないときの若尾さんも、喋り方とかたたずまいとか、お芝居中とまったく変わらないんですよ。そのままの雰囲気で、悪女役からかわいい娘役まで幅広い役柄を演じられるのがすごいなあって
引用)https://woman.mynavi.jp/article/190613-3/
ご自身とは違う部分が多いからこそ憧れる部分が多いとも語られています。
また、以前は一人でフランス映画を観賞するのが好きだったという前田敦子さんですが、お子さんが生まれてからは、ディズニー映画などお子さんと楽しめるような映画を観るようになったんだそうですよ。
2007年から所属していた「太田プロダクション」を離れ、2021年1月1日より個人事務所「Office MAEDA ATSUKO」の社長に就任し、フリーランスでの活動をスタートした前田敦子さん。
現在は、エージェントと協力しながらマネジメントから書類管理まで様々な仕事をこなしているそう。
また、ドラマ「イチケイのカラス」では、幼児虐待容疑で起訴される役どころという今まで演じてこられなかった役に挑戦したり、「共演NG」という噂まであったキンタロー。さんとバラエティ番組で共演するなど、これまでとは違った印象を与える仕事にも積極的にチャレンジされている様子。
今後は、規模の大小にかかわらず面白いと思ったことには積極的に参加していきたいという前田敦子さん。
さらなる活躍に期待したいですね。
まとめ
AKB48卒業後は女優として活躍し、その注目度は今も衰えることのない前田敦子さん。
それだけに、言動に対する粗探しもされがちで批判を受けることも少なくないですが、女優としての評価は上々のようで、今後も多くの作品で活躍されることが期待できそうです。
女優として、母親として、社長として、様々な場で活躍する前田敦子さんが、今後どのように進化を遂げていくのか楽しみにしたいと思います。
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