体操選手として活躍していた、田中理恵さん。
技術はもちろんそのルックスから、テレビで見かける日も多くなったかと思います。
そんな田中理恵さんの旦那はどんな人なのでしょうか。
また夫婦間に子供はいるのでしょうか。
他にも田中理恵さんの、父親や兄弟について調査しました！
この記事では、田中理恵さんの旦那や子供、父親や兄弟についてまとめています。
画像引用）https://www.instagram.com/p/CRoNNbQhALB/
田中理恵の旦那は？子供はいるの？
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田中理恵さんは2017年1月1日に一般男性と結婚したことを、自身のSNSで発表しました。
交際や結婚のきっかけは、友人の紹介。
田中理恵さんの旦那は、田中理恵さんがテレビで活躍している芸能人とは知らなかったそう。
そんな旦那の姿に田中理恵さんが惹かれ、交際へ発展したと話していました。
結婚した旦那は一般男性のため、相手の男性の名前や職業は公表されていません。
しかし、一部の噂によると太陽光関連の会社の経営者である森翔太さんではないかと言われています。
森翔太さんは大学卒業後に広告関連の会社に就職。
就職後はサラリーマンとして働く一方で、実業家の父親の支援を受けながら起業したビジネスマンです。
複数の会社の代表を務めていると言われていますが、その中の1つが太陽光システム関連。
2011年に起きた東日本大震災をきっかけに売り上げが伸び、グループ全体の売り上げは約50億円とも言われています。
この噂が本当であれば、田中理恵さんはかなり玉の輿に乗ったということになりますね！
2017年9月には妊娠したことを発表。
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2018年2月、無事に第一子の女の子を出産したと発表していました。
父は指導者、兄も弟も体操選手！
田中理恵さんが体操を始めたのは、6歳のとき。
元々父親が体操クラブも開いていて、さらに母親も体操選手という体操一家で育ちました。
今日は和歌山で父とお仕事です。
父の講演は勉強になります(^^) pic.twitter.com/MRrDbUMTLD— 田中理恵 TANAKARIE (@Rie17mamumu) November 24, 2014
また、田中理恵さんには兄と弟がいますが、どちらも体操選手として活躍。
まず、兄の田中和仁さんからご紹介したいと思います。
田中理恵の兄は田中和仁
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- 名前：田中和仁
- 生年月日：1985年5月16日
- 出身地：和歌山県
- 身長：166cm
- 体重：56kg
- 得意種目：平行棒
2003年、高校生にも関わらずボローニンカップのシニアの部に出場。
種目別の鉄棒で見事3位入賞という結果を残し、2007年ユニバーシアード団体の金メダル獲得に大きく貢献しました。
2009年には全日本選手権男子個人総合で2位に入賞。
その後、NHK杯でも男子個人総合で2位に入賞となり、世界選手権代表に初めて抜擢されることに！
同年ロンドンで行われた世界選手権の個人種目別決勝に出場。
平行棒で銅メダルを獲得し、個人総合でも4位とかなりの好成績となりました。
2010年6月、NHK杯で4位入賞となり再び世界選手権代表入りへ。
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この大会では、妹の田中理恵さんも4位に入賞となり、日本体操界では初めて兄妹そろっての代表となりました。
田中和仁さんは、この大会でも団体総合で銀メダルを獲。
見事2大会連続でのメダル獲得となりました。
2012年、ロンドンオリンピックの団体総合で種目別では平行棒の決勝に予選2位の成績で進出。
決勝では、銅メダルにわずかという結果となり総合4位となりました。
2016年、オールラウンダーとして成績を残せなくなってきたこと。
さらに練習内容に不満やイライラを抱くことを理由に、現役引退を発表。
その後は体操に関わりながら、多くのことに挑戦しています。
田中理恵の弟は田中佑典
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- 名前：田中 佑典
- 生年月日：1989年11月29日
- 出身地：和歌山県
- 身長：166cm
- 体重：58kg
- 得意種目：鉄棒
- 所属：KONAMI
- 学歴：順天堂大学
7歳で体操を始めた、弟の田中佑典さん。
ジュニア期から強化指定選手に選ばれ、2006年には兄弟の中で最も早くナショナル入りを果たしました。
2007年のコトブス国際で、高校2年生ながら鉄棒2位という結果に。
国際ジュニアでは個人総合優勝を果たしました。
過去には右手首を疲労骨折したものの、2008年、1年生ながらインカレに順天堂大学のチームの一員として出場。
内村航平さん率いる日本体育大学を僅差でかわして優勝という結果となりました。
2011年、世界選手権の初代表、そして初出場を果たすように。
2012年にはロンドンオリンピックの代表に選出。
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ロンドンでは予選の鉄棒で落下するミスを犯すも、団体総合の本番では鉄棒で16点という高得点をマーク。
チームの銀メダル獲得に貢献していました！
個人では、種目別平行棒の決勝に予選1位の成績で進出し8位入賞。
2014年の世界選手権では個人総合で銅メダル。
団体総合では銀メダルを獲得した田中佑典さん。
2015年の世界選手権では、鉄棒で落下するも僅差でイギリスを上回り金メダルを獲得しました。
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、団体総合の決勝でつり輪、平行棒、鉄棒で演技し、金メダルを獲得。
その功績から、和歌山市民栄誉賞第1号となり和歌山県スポーツ栄誉賞、そして彩の国スポーツ功労賞を受賞。
また、知事特別表彰も贈られることとなり、11月には紫綬褒章を受章しています。
田中理恵 プロフィール
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- 名前：田中理恵
- 生年月日：1987年6月11日
- 出身地：和歌山県岩出市
- 身長：157cm
- 体重：45kg
- 代表：2008年 – 2012年
中学生の時は全国大会で活躍するものの、高校時代は伸び悩んでしまうように。
弟によると情熱を失いかけて練習不熱心だった時期があったようです。
大学3年生のときには、2008年は北京オリンピック代表を目指すように。
しかし、結果として出場を逃してしまいました。
2009年、全日本選手権で鶴見虹子さんに次ぐ2位に入賞。
このことがきっかけとなり、一躍注目を集めるようになりました。
同年6月に行われたNHK杯では、初日終了時点で2位という結果に！
しかし、2日目は一転して段違い平行棒と平均台での落下が響いてしまい6位となりました。
その後、現役続行を決意し周囲の勧めも有り、大学院進学を決めました。
2010年の全日本選手権では4位入賞。
見事NHK杯の出場権を獲得することになりました。
同年6月のNHK杯では初日3位となり、最終日は総合4位という結果に！
初の代表入りとなったときは当時23歳。
年齢的には若いものの、、国際的な一線級の女子体操選手としてはかなりの高齢。
協会関係者も「ここ30年ではいないと思う」と言われるほど異例のこととなりました。
同年7月に行われたジャパンカップでは、安定した演技で団体総合の銀メダル獲得。
同年10月、ロッテルダムにて行われた世界選手権では女子団体で予選を8位で通過。
決勝では5位入賞となり、個人総合も決勝進出を果たし17位という結果に。
最も美しい演技で観客を魅了した選手に贈られる『ロンジン・エレガンス賞』を受賞しました。
同年11月の広州アジア大会にも出場。
団体で銀メダル獲得に貢献し、更に個人総合でも銅メダルを獲得。
跳馬でも銀メダルを獲得とかなりの好成績！
2011年、全日本選手権では2位となり、兄と弟の3兄弟で6月に世界選手権代表に抜擢。
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世界選手権では団体でのロンドンオリンピック出場権獲得に貢献し、個人総合では20位となりました。
2012年3月、日本体育大学大学院を修了。
4月には同大学の研究員として現役を続けることを発表しました。
5月にはNHK杯体操女子個人総合において初優勝。
弟と兄のも五輪出場を決め、3兄弟揃っての五輪出場は日本体操史上初の快挙に。
2013年4月より日本体育大学児童スポーツ教育学部助教に内定。
2013年12月16日、現役生活からの引退を発表。
引退後は日体大教員として体操選手の指導にあたることを発表しました。
2017年3月末に同大学を退職。
2020年には日本テレビ系「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」に出演。
現役時代に着用していた紫色のレオタードに着用し、約７年ぶりに体操の床の演技を生披露していました。
まとめ
体操選手として活躍していた田中理恵さんについてまとめました！
体操指導者の父のもと、幼い頃から体操に触れていた田中理恵さん。
兄弟も体操経験者ということもあり、3兄弟全員の経歴を見るとかなりすごいですよね。
兄弟全員で代表に選ばれることは、なかなか出来ることではないかと思います。
今後の活躍にも注目したいと思います。
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