さてさてさて!やってきてしまいましたね!逃げ恥最終話!
1話から全部読んでいただいた方や、見たいところをチョイスして読んでいただいたという方もいらっしゃると思います!
ネットの評価でも続編のうわさや続編に期待する方も多かったですね!
関係者さんがそれを見て、「よし、続編作ろう!」と思ったのかどうかは定かではありませんが、もしそうだとしたらすごいですね!
という事で、新春スペシャルが楽しみすぎますが、最終話を読んで、新春スペシャルに向けておさらいしておきましょう!
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「逃げるは恥だが役に立つ」とは 最終話(10話)
サブタイトル:「夫婦を超えてゆけ」
放送日時:最終話:2016年12月20日
放送曜日:火曜
放送時間:夜10:00~
テレビ局:TBS
プロポーズが失敗に終わり、平匡(星野源)もみくり(新垣結衣)もどちらもそれぞれ落ち込んでしまいます。
でもそんな中でもみくりはお手伝いの青空市の話は進んでいますし、平匡の転職活動も進んでいます。
ただ、みくりの青空市が思うように運ばないのです。みくりにとってはすべてが空回りしている状況。
この副業の青空市のことを、平匡に話します。
平匡が励ましてくれて、改めて平匡の存在の大切さに気が付きます。
そして平匡ももちろん、みくりのことを大事に思う気持ちはこれっぽっちもかわっていないので、一生懸命みくりのことを考えています。
気持ちは通じ合っているのに、ギクシャクを抱えてしまっている二人の結末は?
青空市もうまくいくのかな?
そして、百合(石田ゆり子)と風見(大谷亮平)の気になるその先は、どう展開するのか?!
さらに他の登場人物で動きはあるのか?!(笑)
いよいよ最終回です。
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【逃げ恥】最終話(10話)ネタバレ!
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プロポーズを拒否してしまったみくりはとことん落ちこんでいます。
こんなこざかしい女、嫌だろうな・・と。
でも、損得勘定でのプロポーズがショックだったのは事実です。
一方の平匡は、みくりにプロポーズを断られてショックなのと、絶対OKだと思っている自分が、ここまで思い上がりのある人間になってしまっていたとのショックを同時に受けていました。
そんな風にお互いが自分を責めながらも、青空市の準備お手伝いがあり、
みくりは活動するが、うまくいかない。
フラストレーションもひどくなり、平匡に副業のこと黙っていたことを謝りつつも話をします。
主婦の生活費は最低賃金とすると、やはり限界がある。その主婦業を頑張るには、
夫からの評価、つまり愛情が必要であること。
でも愛情は評価しづらいのに加えて主婦業をするのには時間が無制限。
これだとブラック企業です。
トレンドに、#最低賃金を1500円に
が上がってるけど、みくりさんが食い付きそうな話題だなと思いつつ、逃げ恥最終話を思い出す✨#新垣結衣 #ガッキー #逃げ恥 #みくり #最低賃金 pic.twitter.com/zf8GwqjrZt
— ガキすけ (@gakisuke0611) April 15, 2017
と話すと、平匡からの提案がありました。
夫と妻とが共に家庭に対する責任を持つということで共同経営責任者というシステムにしましょう。
この提案にみくりも賛成し、共同責任者として実行していくことが決まりました。
そのうえで会議の内容として、平匡は自分の次の転職先が、やりがいはあるけど給与は今までの半分になることを伝えました。
みくりとしては家事をやりつつ副業で青空市と、タウン誌のライターをやりたい希望を伝えました。
それぞれのことを一旦承認し、それで進むことになりました。
そうして過ごしていき、第二回の会議が開かれます。
その時には平匡が家事の漏れや忘れがあることにみくりは不満を訴えます。
一方の平匡としても、みくりの家事が前より質が低下していることを指摘します。
ですが、みくりはそれに対して、以前は仕事として行っていたからだと反論します。
最終的に第二回の会議の決定としては、平匡の家事分担の量を増やすことで決着。
でも、違う日に平匡はみくりに遅くなるからごはんを焚くのをお願いされました。
でも、平匡は忘れてしまっていて、すぐにごはんを買いに行こうとしました。
その行動にみくりが、そもそも炊事の担当は私なので私が行くと怒った感じで伝えて、
不穏な空気が漂いました。
そして第三回会議。
みくりは家事ができていないことを最初に謝罪をします。
そして自分のことは自分でする!という分担制を提案してきます。
共用のリビングはボランティアでみくりがするのですが、ボランティアなのでしたくない時はしないので、文句なしでときつい言い方で言います。
なんだか、詰め寄るみくりに、平匡も心配になっていました。
そうするとみくりが、
「こんなめんどうくさいことやめるならいまですよ?こざかしいことを言わない、プロポーズも素直に受けてくれる女性はたくさんいますし、そのほうが普通です。」と。
みくりは完全にやけっぱちになっていたのでした。
平匡はどうもできず黙っていますが、みくりは完全心が荒れて閉ざされています。
平匡はお風呂の中でひとりで考えます。
「自分が心を閉ざした時にそれでもあきらめずいてくれた。だから気持ちがとてもわかるし対処できる」という思いに至ります。
お風呂からあがり、平匡はみくりの部屋の前で
「面倒なことを避けていくと、避ける事も面倒になって最後は息をするのでさえ面倒になるので、死にます。」
「つまり、生きていることは面倒くさいことということです。ひとりでもふたりでもめんどうくさいのは変わりない。どっちみちめんどうくさいなら一緒にいても同じ。
そして話し合いながら、だましだましやっていくうちになんとかなるのでは?」
「みくりさんが普通じゃないのは、今更のこと、最初からわかっているし、僕らは最初から普通じゃない。青空市楽しみにしていますから」
と精一杯の励ましをしました。
私ここ、すっごい感動しました(笑)
なんだか、潔いわけでも男らしいわけでもないけれど、リアルな励ましで、とてもいいなと(笑)
そして、みくりは、
自分がこんな風にふさぎ込んでいても、それでも待っていてくれる人を失っちゃいけないと気を立て直します。
そして頑張る決意を固めたのでした。
逃げ恥最終回のこのシーン.
平匡さんに言われて
“ 待っててくれる人 ” や
“ 信じてくれる人 ” を
見失っちゃいけないってみくりが
気づかされるところ.この表情がなんともいえず
でもしっかり伝わってくるガッキーほんと素敵だな〜〜 .#逃げ恥 pic.twitter.com/wS1xX7symF
— komi (@O611_gakky) January 8, 2017
さて、一方、百合と風見なのですが、
百合は部長への昇進が決まり、祝杯をひとりであげていました。
そこに風見が来て、おめでとうを伝えて乾杯はするのですが、きまずくて百合は帰ってしまいます。
そして以前の約束で百合は風見を家に招きました。
そこで健康診断の結果を見ながら「年々再検査項目が増えていく、だから今は恋愛とか無理」と、百合は年齢差をどうしてもぬぐえない。
どうあっても風見君は、甥っ子なのという百合に対し、
風見は「百合さんをおばさんだとは絶対に思えないからこれで終わりにします」と、ワインを一杯だけのみ帰宅します。
その後、百合はひとりで飲むのですが、なぜかとても切ない気分になっています。
そして別の日、風見は以前から好意を持たれていた五十嵐(内田理央)とバーで飲んでいます。
今、自分でも滑稽なくらい一人のことを思っていて、恋をしているとはっきり五十嵐に伝え振ってしまいます。
あくる日、偶然カフェで百合と五十嵐がバッティングします。
五十嵐は「17歳も年下の男に色目を使って恥ずかしくないのか」とはっきり喧嘩を売ります。
それに対し、百合は
「あなたが否定しているのはあなたがいつか迎える年でもある。自分に呪いをかけないで」と大人の返しをします。
そして百合も自分の心と向き合い始めます。
ゆりちゃんの言う通りさ。誰もが歳をとる。自分たちが向かう未来に希望や誇りがもてなくて、どーすんの、って思う。まさに呪い。そんなんで幸せになれやしなさ。#逃げ恥 pic.twitter.com/o8M3e83Xd8
— 宗方仁志朗(Munakata Jinshiro) (@OnWaizumeru) December 20, 2016
それぞれみんなが、自分の心と正直に向き合い始めたころに、青空市が開催されました。
その青空市には、百合の後輩の梅原(成田凌)と堀内(山賀琴子)も来ていました。
梅原は堀内に自分がゲイであることを告白していました。
そしてアプリ上で想いを寄せているひとに、青空市で目印を持って待っているとメールがきていたから、二人できてみたんです。
そして、百合は風見と一緒に話しています。
風見が言うには「五十嵐さんが、幸せな50歳を見せてみろ、あの人は風見さんのことが好きだと思います」と言ってきたとのこと。
そして改めて風見は「僕は百合さんが好きです」と伝えます。
百合は「私も好きよ。先のことはわからないけど今の気持ちに素直になってみた」と。
そして百合は会いたくて寂しかったと風見に伝えました。
風見は百合を抱きしめました。そして二人はハッピーエンド!
一方、梅原が思いを寄せている人を探していると、目印を持った人がいました。
その人は・・・
なんと沼田(古田新太)でした!!
逃げ恥11話で一番泣いたのこのシーンなんですよ pic.twitter.com/rPlSbH2Y6S
— みぬ🍌@低浮上 (@minu_gen) December 26, 2016
そして二人は出会いました。
みくりが自分のことを小賢しいとばかりいうので、平匡は
「僕はみくりさんのことを小賢しいと思ったことはないです」と言います。
そしてみくりは嬉しくて平匡に抱き着いてありがとう大好きと伝えました。
みんなが自分の今の気持ちに素直になり、それぞれのハッピーエンドを迎えました。
矢作さん全部見たんだ!
逃げ恥はガッキーが可愛いだけのドラマ、はひどい言いようやな(笑)#meganebiiki pic.twitter.com/oPrifs2Ijc— RN:せっちゃん (@meganemoon0423) December 22, 2016
【逃げ恥】最終話(10話)公式のあらすじ
みくり(新垣結衣)へ突然プロポーズをした津崎(星野源)。しかし、その行動に津崎のリストラが影響していることを知ったみくりは複雑な気持ちでいた。 また、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなってしまったみくり。心の余裕の無さから、優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。
一方、17歳の年の差がある百合(石田ゆり子)に対して、自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。その告白を受け、戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める。
夫=雇用主、妻=従業員の、仕事としての結婚からはじまった2人の夫婦生活。 ハグをして、恋人になり、近づいては離れるもどかしい関係が続いたが、果たして、2人が最後に下す決断とは…?
引用)https://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/story/story11.html
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【逃げ恥】最終話(10話)ネットの感想
逃げ恥、最終回を朝から一人で見ならがら5分おきにニヤニヤしてました、すみません。
人間、キュンキュンし過ぎると声を出して笑ってしまうのは何故でしょう。
新垣結衣さんも星野源さんも可愛過ぎるんですが、、、!続編やってほしいー👻👻
— 楓 幸枝 (@yukie_bob) December 20, 2016
昨日の逃げ恥、ラストシーンでひらまさがみくりさんに向かって親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかった
— soumen (@smn_tbr) December 20, 2016
昨日の逃げ恥最終回…😂💗
素直に最初らへんから泣いた…😂
久しぶりにドラマで泣いたし、キュンキュンしたし…
ほんとに大好きなドラマでした。
逃げ恥ロスがハンパな~~~い!続編あること期待しよ。
源くん、ガッキーお疲れ様🔥
最高でした。
逃げ恥は、この2人じゃないとダメ😆— フォロー外してください (@conataku) December 20, 2016
いい終わり方だった🎵
久しぶりに爽やかで
心地いいドラマだったな😄続編が作れそうだけど
無理くりに安易な続編は
作って欲しくないな~☺でも「逃げ恥」ロスになる
気持ちもわかりますネ~😹 https://t.co/H9IbSuk73q— ピー助太+夏男くん (@peaceketa) December 20, 2016
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【逃げ恥】最終話(10話)感想
とうとう終わってしまいました・・。
でもハッピーエンドで最高にスカッとしましたし、気分は爽快になれた最終回でした。
今までのドラマではなかなかないタイプでとてもコミカルで大好きでした。
恋ダンスもはやりましたしね!
そして、最終回での平匡とみくりの仲直りの仕方がまた二人らしくてとても好きでした。
それよりも個人的には、百合と風見がくっついたのが、すごくすごく嬉しかったです!
あと、びっくりだったけど、沼田と梅ちゃん(笑)
今後もきになるんですけど・・・。(笑)
とても楽しい、ある意味いまどきだな!と思えるドラマで、まったく飽きることなく見れました!
どうもありがとうございました!
【関連記事】
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